9.29「朝日新聞集団訴訟」控訴審・控訴棄却!
「朝日新聞 集団訴訟」控訴審は9月29日に判決が下され、残念ながら「控訴棄却」となりました。
法律上は予期できた判決とはいえ、不条理な結審を迎えた一審と同様、「朝日新聞の誤報があったとしても、日本人の名誉を侵害するものではない」「名誉毀損の除斥期間(20年)を満了している」と結論づける、あまりに素っ気ない内容でした。
もっとも、この裁判を通じて得られたものが何もなかった、ということではありません。
報道の偏向や欺瞞に気付いた人々の努力によって、戦後日本を席巻してきた朝日新聞をはじめとする反日メディアの影響力は徐々に削がれてきています。
慰安婦問題においても、「強制性」や「性奴隷」説に基づく主張はほとんど見られなくなりました。
ただ、海外においては今なお“捏造された史実”が定着してしまっているのが実状です。
「国民的人格権」や「国民的名誉権」を司法に認めさせる戦いの困難さもより一層浮き彫りとなり、今後はさらなる理論武装の再構築が必要とも思われます。
これまでの戦いによって人々の意識が少しずつ変わってきていることも確かですし、朝日新聞に対する我々の戦いは、さらに新たな切り口で続けてまいります。
今後とも変わらぬご理解、ご支援の程、何卒宜しくお願いいたします!
平成29年9月29日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官(PDF)
7月21日「朝日新聞 集団訴訟」控訴審・第3回口頭弁論が開かれました!
7月21日に行われた「朝日新聞 集団訴訟」控訴審・第3回口頭弁論は、実に理不尽にも、今回で結審となってしまいました。
裁判としては異例なことに、定刻から10分も遅れて裁判官達が入廷するやいなや、開廷して3分で結審が言い渡されました。
原告側からは新たな証人も申請していたのですが、それも「必要がない」と却下され、一審と同様、控訴審もわずか3回の口頭弁論によって判決を待つこととなったのです。
朝日新聞のプロパガンダ報道によって我が国が被った傷の深さを、果して本当に知ろうとしているのか、論が尽くされないまま結審を申し渡す司法に疑念を感じざるを得ません。
また、開廷が10分遅れたことについては弁護士からも様々な見解が出されておりますので、今後公開予定の動画などでもご紹介いたします。
判決は、9月29日を予定しております。
さらなる対応も検討しております。
今後とも変わらぬご理解、ご支援の程、何卒宜しくお願いいたします!
6月2日「朝日新聞 集団訴訟」控訴審の第2回口頭弁論が開かれました!
6月2日、「朝日新聞 集団訴訟」控訴審の第2回口頭弁論が開かれました!
今回は、1審の第2回口頭弁論でも朝日新聞による慰安婦報道のために在外日本人が被っている実害について訴えた江川純世氏(Australia-Japan Community Network Incorporated 事務局長)が、再び意見陳述を行いました。
江川氏がポイントとして言及したのが、朝日新聞による虚偽報道の「3点セット」です。
1. 強制連行 / 性奴隷
2. 20万人
3. 主に慰安婦は朝鮮半島の女性
江川氏はまず、海外メディアの慰安婦関連報道において例外なく、この「3点セット」が主な要素となっているとの分析から、虚偽の情報が朝日の英語版記事で定型化され、拡散されている事実について指摘しました。
また、朝日英語版記事が挿入している “Women, many of them from the Korean Peninsula, who were forced to provide sex to Japanese soldiers before and during World War II.” という表記についてのアンケート調査結果(それを読んだ豪州に住む英語話者にとっては「女性は強制連行され、性奴隷として扱われた」以外の解釈はほぼない)を踏まえ、「広義の強制性」などとは誰も受け取らないような英語報道を、朝日は今なお海外では繰り返しているという実態を明らかにしました。
そして、豪州での慰安婦像設置反対運動が展開される中での各種報道や、“設置派”の各組織や個人の発言などにおいて、「3点セット」がいかに浸透し、根拠として用いられていたかということを明示し、さらに、その虚偽報道「3点セット」によって個人の家庭や関係者が被った諍いや差別、いじめ、脅迫、破壊行為などの具体例についても挙げました。
最後に、江川氏は下記のように述べています。
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現在行われている慰安婦報道に関する朝日新聞の日本を貶める英語版報道は、既にジャーナリズムの枠を逸脱しており、政治的プロパガンダそのものです。
朝日のターゲットは既に、自社の捏造体質が広く知られた日本から、海外へと移っています。
日本と日本人の名誉を回復し、日本と日本人を貶める虚偽報道を止めるためにも、日本国内に対して行ったように、英語版でも、同様の撤回・謝罪をするよう要求しなければなりません。
私は、朝日新聞は既に海外で起こっているコミュニティの分断や日系人に対する迫害に対する責任を取るためにも、この要求に応える義務があると考えます。
それが現在海外に住む日系人の子供や孫を守ることにもつながります。
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国内では馬脚を現した朝日新聞が、国外で今なお在外邦人を苦しめ続けている現状を看過するわけにはいきません。
なお、次回公判は、7月21日(金)を予定しております。
皆様の変わらぬご理解、ご支援を、どうぞ宜しくお願いいたします!
追悼 渡部昇一先生
保守の重鎮のお一人であり、「朝日新聞を糺す国民会議」議長もつとめていただいていた渡部昇一先生が、平成29年4月17日 13時55分、逝去されました。 86歳でいらっしゃいました。
ここに謹んで ご冥福をお祈り申し上げます。
かつて、朝日新聞の論調に刃向かって社会的な抹殺に遭っても為す術のなかった時代から、孤軍奮闘で正論を説き、真実を捻じ曲げる報道の欺瞞を追及してこられたのが、渡部先生でした。
だからこそ、「従軍慰安婦」報道における吉田清治証言が誤報であったと、ついに朝日新聞が認めざるを得なくなったとき、それを契機に戦後体制を清算すべく立ち上がった草莽達の先頭に立っていただくのは、まさに渡部先生をおいて他にいらっしゃいませんでした。
渡部先生に原告団団長もつとめていただいた「朝日新聞集団訴訟」は、一審の不条理な結審と敗訴を経て、現在は控訴審を戦っているところです。
渡部先生のご遺志をしっかりと受け継ぎ、朝日新聞によって貶められた日本人の歴史と誇りを私達の手で取り戻せるよう、これからも邁進してまいりたく存じます。
その決意とともに、「朝日新聞を糺す国民会議」結成国民大集会(平成26年10月25日 砂防会館)における渡部昇一先生の議長就任挨拶を、下記に改めてご紹介いたします。
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今日はお忙しいところを朝日新聞糾弾のために、この草莽崛起の会にお集まりくださいましたこと、厚く御礼申し上げます。
サンフランシスコ条約締結後、日本は差別されることなく世界の国々と交わっていくことになりましたけれども、その日本を絶えず国際的に貶めようとして努力してきた団体が朝日新聞です。大きなところを挙げましても、教科書問題もそうでした。今回の問題もそうです。
歴史戦争の時代と言われていますが、中国も昔のことを持ち出して、日本を批判しようとしております。その基になっているのは、慰安婦問題にしても南京大虐殺にしても、こうした根も葉もないことを世界的に広め続けてきた朝日新聞です。
その朝日新聞はこの頃、「社内を刷新する」などと言って第三者委員会なるものを立ち上げ、そうした問題の調査をしているようです。しかし我々はそんなこと、どうだって構わないのです。
我々が関心を持つのは、我々日本人全員、及び、我々の子孫に朝日が与え続けている被害について、朝日がどう取り除く努力をしてくれるか。我々が朝日の社長に聞きたいのは、自分の会社を、どう刷新するかなんていうことじゃないんです。どうやって日本の恥を雪いでくれるかということなのですよ。
たとえば、国連でクマラスワミという女性が中心になって、日本を人権問題で貶めてきている。朝日の社長が国連に行って、このクマラスワミに会って、「あなたがおっしゃることは全部、うちの新聞のインチキ記事に基づいておりました」と言ってくれるのですか?
アメリカの各地には従軍慰安婦の像が建っています。朝日新聞の社長が、そこの市長をいちいち訪ねて、「これはうちの新聞のインチキ記事が報道されたことに基づくものです。どうぞ、やめてください」と言ってくれますか?
そういうことが重要なのであって、自分の会社の刷新をどうするかなんて、そんなことは、どうだっていいんですよ。
南京事件もそうです。あんなものは、蒋介石自身も口にしたことのないことです。それを、皆忘れた頃になって、いきなり「三十万人の大虐殺」と言った。
その根拠は? と聞かれたら、その記事を書いた朝日新聞の記者は、恥ずかしげもなく「それは私が調べたんじゃなくて、向こうの言った通りのことです」と答えた。その「向こうの言ったこと」を検証もしないで、喜んで宣伝し続けたのは朝日新聞じゃないですか。
私は、朝日の社長に南京に行って弁明してきてもらいたい。
「蒋介石も“大虐殺”を口にしたことは一度もありませんでした。それを“三十万人”と言って広げたのは、うちの社員の不心得者です」と謝ってきてもらいたい。
我々がこれから求めるのは、朝日新聞が社内でどんな努力をするかではなくて、朝日新聞の首脳部が世界を周って、ひとつひとつ、「自分の会社の記事はインチキでした」と言って頭を下げて謝ることです。
それを我々が放っておきますと、現代の日本人の恥であるのみならず、私の子供たちや孫たち、その子孫までもが、その恥を背負うんです。
だから朝日新聞は、本気になって、世界中を周って謝ってほしいのです。
そして、この辺りからは夢物語ですけども、できるならば社長に、国連の前で文字通り腹を切ってもらいたい。そうしたら世界中が「日本の腹切りだ」と騒いで、「ああ、インチキ記事の責任をとったんだな」ということになるでしょう。まあ、これは半分冗談でありますが……。
朝日新聞は、自分の会社の改革なんて考えないで、とにかく日本の恥を雪いでください。これが、私からのメッセージです。
「朝日新聞 集団訴訟」控訴審の第1回口頭弁論が開かれました!
2月21日、「朝日新聞 集団訴訟」控訴審の第1回口頭弁論が開かれました。
今回は、元衆議院議員の杉田水脈氏、なでしこアクション代表の山本優美子氏、そして代理人として荒木田修弁護士が意見陳述を行いました。
杉田水脈氏は、昨年2月の国連女子差別撤廃委員会において、政府代表の杉山晋輔外務審議官が「強制連行説は『慰安婦狩り』に関わったとする吉田清治氏(故人)による捏造で、朝日新聞が吉田氏の本を大きく報じたことが国際社会にも大きな影響を与えた」という旨の発言を行った点を指摘し、日本政府さえも国連で朝日新聞の責任に言及しているのにそれを無視するのか? と疑問を呈しました。
山本優美子氏は、海外の朝日新聞・英語版における「慰安婦」報道で、造語である「comfort women」に必ず「forced to provide sex」と注釈が付くため、強制連行や「性奴隷」と同義であると誤って解釈され続けてしまうということ、むしろ、当時の米公文書にも残されている「prostitute(売春婦)」という注釈を使用すべきであるということを、主張しました。
そして荒木田修弁護士は、現在も朝日新聞を実際に購読し続けているからこそ湧き出る同紙への不信と憎悪をもって、むしろ“当事者”としての思いで、代理人として陳述を行いました。
ちなみに、朝日新聞側からの今回の準備書面では、「(『comfort women』の注釈としての)『forced to provide sex』の表現が『強制連行』や『性奴隷』であることを示すものでないことは明らかである」と述べられています。
たとえ金銭の授受があったとしても、相思相愛以外の場合の行為は「強制」だから、「forced to provide sex」という注釈を改める必要はない、という「広義の強制性」を楯にした主張のようですが、事実を正確に伝えるべき報道機関としての「言葉」への責任が全く感じられない見解です。
なお、次回公判は、6月2日(金)を予定しております。
皆様の変わらぬご理解、ご支援を、どうぞ宜しくお願いいたします!
2月21日に行われた「朝日新聞集団訴訟」控訴審・第1回口頭弁論に際しての街頭演説と報告会の模様です。
「朝日新聞 集団訴訟」控訴審・第1回口頭弁論
「朝日新聞 集団訴訟」控訴審の第1回口頭弁論が、来たる2月21日(火)に行われます!
今回は、前衆議院議員の杉田水脈さんと「なでしこアクション」代表の山本優美子さんの意見陳述があります。
開廷前の街頭演説や、閉廷後の報告会も併せ、多くの皆様のご参集をお願いいたします!
※ 10時過ぎ頃から、正面玄関右側で傍聴のための抽選券が配布されます。
※ 傍聴券がはずれた方は、報告会会場にて待機いただけます。
【控訴審・第1回口頭弁論】
[日時]
平成29年2月21日(火) 11時00分
[場所]
東京高等裁判所 101法廷
千代田区霞が関1-1-4(地下鉄 霞ヶ関駅 A1出口 徒歩1分)
http://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/index.html
【街頭演説】
開廷に先立ち、街頭演説を行います。
[日時]
平成29年2月21日(火) 10時00分
[場所]
東京高等裁判所前
【報告会】
閉廷後、下記場所で報告会を行います。
※ 傍聴券がはずれた方は、こちらで待機いただけます。
[日時]
平成29年2月21日(火) 閉廷後より
[場所]
ハロー貸会議室 虎ノ門 3階
(港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル / 虎ノ門一丁目交差点の角)
http://www.hello-mr.net/detail/?obj=39
※ 東京高裁から桜田通りを虎ノ門方面へ徒歩数分
(虎ノ門駅 2番出口 徒歩1分 / 霞ヶ関駅 A13出口 徒歩3分)
「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第3回口頭弁論が開かれました!
7月28日(木)、東京地裁における「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第一次・第二次訴訟の判決で、「原告の名誉が毀損されたとは言えない」として訴えは棄却され、残念ながら原告敗訴となりました。
我々原告側が問題視した朝日新聞による「従軍慰安婦」関連報道の“取材対象”となっているのは、大東亜戦争当時の帝国陸海軍の軍人であるので、現代の国民に塁が及ぶものではないこと、また、当該記事は20数年前の古いものであるため、既に時効が成立している、という信じ難い理屈です。
判決を下した脇博人裁判長は、先人達と現代を生きる我々とのつながりを断絶させているのみならず、虚偽の報道が後世に亘って国や国民全体に及ぼす実害について、全く認識しておりません。
わずか3回で自ら打ち切った口頭弁論の中で、米国やオーストラリア在住の同胞達の苦しみの訴えを、一体どのように聞いていたのでしょうか?
しかしながら、ここで戦いをやめるわけにはまいりません。
これから我々は、控訴はもちろんのこと、第三次訴訟も提起してまいります!
今後とも変わらぬご理解、ご支援の程、何卒宜しくお願いいたします!
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
関連報道
原告側が敗訴 東京地裁「個人の名誉毀損認められない」
http://www.sankei.com/affairs/news/160728/afr1607280020-n1.html
朝日新聞への賠償請求棄却=「慰安婦報道で名誉毀損」認めず-東京地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072800676&g=soc
「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第一次・第二次訴訟 判決
来たる7月28日(木)、たった3回の口頭弁論で論も尽くされないまま判決を迎える結果となった「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第一次・第二次訴訟。
このような司法の暴挙は許されるはずもなく、原告側としては「裁判官忌避」を申し立てましたが、これも却下されました。
よって、不本意な判決が出た場合は、控訴だけではなく、新たに「第三次訴訟」も既に準備をしております。
ぜひとも、多くの皆様のご参集をお願いいたします!
なお、開廷前の街頭演説や、閉廷後の報告会も予定しておりますので、併せてご参加いただければ幸いです。
「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第一次・第二次訴訟 判決
[日時] 平成28年7月28日(木) 15時00分
[場所] 東京地方裁判所 103法廷 | 千代田区霞が関1-1-4(地下鉄 霞ヶ関駅 A1出口 徒歩1分)
街頭演説
開廷に先立ち、街頭演説を行います。
[日時] 平成28年7月28日(木) 14時00分
[場所] 東京地方裁判所前
報告会
閉廷後、報告会を行います。
※ 傍聴券がはずれた方は、こちらで待機いただけます。
[日時] 平成28年7月28日(木) 15時15分~16時30分
[場所] ハロー貸会議室 虎ノ門3F(東京都港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル 3階)
http://www.hello-mr.net/detail/?obj=39
※場所が変更になりましたので、ご注意願います。
朝日新聞に対する集団訴訟「第3次原告団」募集
※「第3次原告団」の原告募集は終了致しました。
「朝日新聞を糺す国民会議」では、「第3次原告団」の原告を募集いたします。
希望される方は、下記より訴訟委任状(PDFまたはWord)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、「朝日新聞を糺す国民会議」まで
必ず郵送にてお送りください。
ご記入される際は、以下の「記入例」をご参照のうえ、日付・郵便番号・住所・お名前(直筆)・印(三文判可・シャチハタ不可)・電話番号・捨印(三文判可・シャチハタ不可)を忘れずにご記入ください。お名前だけは必ずパソコンではなく直筆でお願い致します。
※必ず現物を郵送にてお送りください。
※FAXやメールでは受け付けておりません。
※裁判の全てを訴訟代理人に委任することになりますので、実際に法廷にお越しいただく必要はありません。
※外国在住の日本人、外国人の方もご参加になれます。
その場合、委任状に記載する御住所は現住所でお願いいたします。
また、お名前と御住所の記載は、アルファベット等の現地語とカタカナ等の日本語を併記してください。
外国在住または外国人の方で印鑑をお持ちでない場合は、イニシャル等のサインで結構です。
訴訟委任状送り先
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
頑張れ日本!全国行動委員会内 「朝日新聞を糺す国民会議」
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
朝日新聞の捏造報道によって、具体的な実害を受けられた方がご参加いただく場合、一度、事務局まで電話・ファックス・メール等にてご連絡いただければ幸いです。
「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第3回口頭弁論が開かれました!
本日3月17日、「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」の第3回口頭弁論が行われ、そして何と、今回で結審となってしまいました。
原告側弁護士より、「次回からは、海外における朝日新聞の英語報道がいかに悪影響を及ぼし、在外邦人達を苦しめているかを立証する」と述べたにも関わらず、「双方が争うべき内容は出尽くした」として、裁判官より審理終了が申し渡されました。
たった3回の口頭弁論で論も尽くされないまま結審となるなど、このような司法の暴挙は許されるはずもなく、原告側としては、「裁判官忌避」や「別訴(第3次訴訟)」にて対処する予定です。
なお、今回の訴訟を担当したのは、東京地裁・民事第44部の、脇博人、齋藤岳彦、大橋勇也 各裁判官です。
東京地方裁判所(民事部)担当裁判官一覧
http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/tanto/minji_tanto/
今後の対応につきましては、また追ってお知らせいたします。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第2回口頭弁論が開かれました!
昨日12月17日、「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第2回口頭弁論が開かれました!
今回も、開廷に先立つ街頭演説にも多くの皆様にご参集いただき、傍聴席の抽選にもれてしまった方もいらっしゃいました。
平日の昼間にもかかわらず、お集まりくださった皆様、本当に有難うございます!
公判では、オーストラリアの慰安婦碑を阻止した在豪日本人の方2名が意見陳述を行いました。
朝日新聞が慰安婦問題をめぐる虚偽報道を長年に亘って継続したばかりでなく、その訂正と謝罪を海外に向けて今なお発信していないことが、在外日本人の生活とコミュニティをいかに侵害しているのか、実体験を踏まえながら訴えました。
また、弁護士でもある花見忠上智大学名誉教授も、朝日新聞の虚偽報道によって日本や日本国民が受けた損害は、刑法上の罪にも該当し得ると述べました。
産経新聞(産経ニュース)による報道も、ぜひご覧ください。
「誤報で住民対立起きている」 豪州在住の日本人らが意見陳述
http://www.sankei.com/affairs/news/151217/afr1512170034-n1.html
次回公判は、来年3月17日(木)を予定しております。
戦いは、まだまだこれからです!
皆様の変わらぬご理解、ご支援を、どうぞ宜しくお願いいたします!
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第1回口頭弁論が開かれました!
ウソ「報道の自由」はあるか?朝日新聞に新たな公開質問状とその回答
これまで、水島総事務局長が提出してきた「抗議状及び公開質問状」とは別に、以下の朝日新聞の記事「(ウォッチ安保国会)95日間延長反対、3万人ぐるり」に対し、水島事務局長が新たな公開質問状を提出しました。
朝日新聞の記事「(ウォッチ安保国会)95日間延長反対、3万人ぐるり」
http://www.asahi.com/articles/DA3S11824601.html
<参考動画>
そして、この公開質問状に対し、朝日新聞から以下の回答が届きましたので、ご報告いたします。
<参考動画>
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
「抗議状及び公開質問状」(6月20日付)に対する朝日新聞からの回答
水島総事務局長が提出した、2度目の「抗議状及び公開質問状」(6月20日付)に対し、朝日新聞から以下の回答(6月29日付)が届きました。
その報告とともに、朝日新聞のさらなる誤魔化しについて、水島事務局長が以下の通り見解を申し述べましたので、以下の動画をご覧ください。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
朝日新聞に対し、水島事務局長が再度「抗議状及び公開質問状」を提出
朝日新聞・秋山惣一郎記者の『昨日の友は今日の・・・ 保守系に異変?』に始まり、訂正・謝罪記事でも繰り返された印象操作と証拠隠滅行為に対し、水島事務局長は、以下の通り、抗議状と公開質問状を発送いたしました。
会員の皆様にも是非抗議の声を上げてくださいますようお願い申し上げます。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
朝日新聞の回答と訂正記事
朝日新聞またも捏造・歪曲記事!!水島総事務局長が「抗議状及び公開質問状」を提出
朝日新聞は、水島総事務局長に対し、複数回の事前取材をしたにも関わらず、
5月29日付記事「保守系、春と思いきや…田母神氏と水島氏、内紛か」(秋山惣一郎)
http://www.asahi.com/articles/ASH5W6QNVH5WUTIL04C.html
において、事実を捻じ曲げた狡猾な捏造・歪曲報道を行いました。
これに対し、水島事務局長は以下の「抗議状及び公開質問状」を内容証明郵便(6月1日付)にて提出いたしました。
以下、抗議内容の一部です。
すなわち、捏造記述は、日本裁判史上最大の2万5千7百人の原告団によって朝日新聞社を提訴した「朝日新聞集団訴訟」のリーダーである水島総を直接的、間接的に貶めることによって、その国民運動を報道記事の装いをもって攻撃、または貶めようとする記事となっている。
繰り返すが、秋山記者と貴社は、その意図を否定したとしても、結果として、このような事実を捏造わい曲した記事は、朝日新聞糾弾の国民運動に対する朝日新聞というマスメディアによる言論弾圧、政治弾圧であり、悪質な政治的プロパガンダ記事と断定されても仕方無いのである。
同時に、この捏造わい曲記事は、水島総個人への重大な名誉棄損でもある。貴社は、慰安婦問題について、吉田清治の捏造と嘘を放置して来たが、それと同様、何の反省も無く、再び、悪質な事実に反する記事を書いて掲載した。自らの朝日新聞社体質を改善し、反省するという姿勢は一切なく、自らと政治的立場を異にする人間や団体を貶め、攻撃する陰険な謀略体質が、全く直っていないことをこの記事は、如実に示している。
会員の皆様にも是非抗議の声を上げてくださいますようお願い申し上げます。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
<参考関連動画>
原告数2万5千700人!「朝日新聞集団訴訟」二次訴訟提訴!
「朝日新聞に対する集団訴訟」ご支援のお願い
3月25日、「朝日新聞に対する集団訴訟」の追加提訴分として、訴訟委任状 17,019通を東京地方裁判所に提出いたしました。1月26日の一次提訴分(8,749名)と併せ、総原告数 2万5,768名による日本裁判史上空前絶後の原告団による集団訴訟となります。
この集団訴訟は、慰安婦をめぐる朝日新聞報道の捏造わい曲記事が国際社会に広まり、日本国民(先祖と子孫)を貶め穢し、その人格権や名誉を傷つけたとして、同社に1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求めて東京地裁に起こしたものです。私たち原告側が問題としているのは「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事など13本です。
原告団に参加いただいた皆様、朝日新聞を糺す国民会議に参加いただいた皆様、朝日新聞を糺す国民運動に賛成していただいている皆様、ここで「朝日新聞に対する集団訴訟」ご支援のお願いをさせていただきます。
朝日新聞に対する集団訴訟では、二十三人の弁護団事務局では、恐らく長期にわたるこの裁判闘争を支えるための資金を必要としております。
戦後七十年、「朝日新聞的なるもの」を我が国の内から「大掃除」出来ますよう、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
同時に、「朝日新聞糾弾百万人署名運動」にも御参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
御支援金は一口 1,000円で、お一人何口でも御支援いただけます。
御支援をいただける方は、以下の口座までお願い申し上げます。
なお、御支援いただいた場合は、お手数ですが、
「住所・氏名・お電話番号・メールアドレス等」を必ず事務局までご連絡下さい。
どうか、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
朝日新聞を糺す国民会議
議長 渡部昇一
事務局長 水島 総
支援口座
【郵便振替用紙の場合】
ゆうちょ銀行 00130-5-634304
朝日新聞を糺す国民会議
【ゆうちょ口座からの場合】
ゆうちょ銀行 記号001305 番号634304
朝日新聞を糺す国民会議
【他銀行からのお振り込みの場合】
ゆうちょ銀行 ゼロイチキュウ店
当座預金 0634304
朝日新聞を糺す国民会議
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
頑張れ日本!全国行動委員会内 「朝日新聞を糺す国民会議」
TEL 03-5468-9222 / FAX 03-6419-3826
info@asahi-tadasukai.jp
新たに「朝日新聞を糺す百万人署名」スタート!
「朝日新聞を糺す国民会議」では、戦後最大2万5千5百名の集団訴訟に引き続き、
「朝日新聞の慰安婦強制連行報道の捏造わい曲に抗議し、朝日新聞を糺す百万人署名」
を募集いたします。
この署名は、集団訴訟の参考資料として裁判所に提出するほか、衆参両議院の国会にて参考人または証人喚問の要求等にも使用する予定です。
原告にご参加いただけなかった方は、是非、こちらの署名にご参加ください。
署名用紙は、下記(PDFまたはWord)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、「朝日新聞を糺す国民会議」まで必ず現物を郵送にてお送りください。
一枚の署名用紙で、10名までご署名いただけます。
また、署名用紙の住所欄ですが、差支えなければ、電話・FAX番号、メールアドレス等もご記入ください。会からのご案内をお送りいたします。
一度、ダウンロードしていただいた署名用紙はコピーしてご利用いただけます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
署名用紙送り先
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
頑張れ日本!全国行動委員会内 「朝日新聞を糺す国民会議」
史上最大!原告数2万5千人を突破!原告募集は3月2日(月)にて受付終了
「朝日新聞に対する集団訴訟」ですが、おかげさまで2月28日付にて原告数が2万5千人を突破いたしました。
なお、原告募集は3月2日(月)消印分をもって受付を終了させていただきますので、みなさまご理解の程よろしくお願い申し上げます。
ご協力ありがとうございました。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
朝日新聞に対する集団訴訟 原告追加募集
1月26日(月)、ついに「朝日新聞に対する集団訴訟」が東京地方裁判所に提訴されました!
>> 委任状の書き方はこちら <<
訴訟の中心となる弁護団は、高池勝彦、荒木田修、尾崎幸廣他、総勢二十三名。
彼らはNHK一万人訴訟の中心的存在として東京高裁判決で勝訴した弁護士たちです。
提訴内容は、慰安婦強制連行報道等、朝日新聞のこれまで行って来た歴史事実の捏造歪曲報道に対して、大東亜戦争を戦った日本国と日本人祖先を貶め、今生きている日本国民の名誉と誇りを傷つけ、それを国内の日本国民だけでなく、世界中に歴史事実の捏造歪曲を振り撒き、世界各国に住む在留邦人の名誉を棄損し、人権を侵害し、その生命財産の安全をも脅かしたとして、公的謝罪と補償、同時に、国内外のメディアを中心に、歴史事実の訂正を具体的に行うよう求めたものです。
なお、提訴時の原告の人数は事務処理の関係上、8,749人となっておりますが、2月下旬に追加訴訟を予定しておりますので、原告数は1万数千名以上に達する見込みです。
まだ訴訟委任状を提出なさっていない方は、2月15日を目途になるべくお早目にお送りください。
朝日新聞に対する集団訴訟 原告追加募集
「朝日新聞を糺す国民会議」では、「朝日新聞集団訴訟」の原告を募集いたします。
希望される方は、下記より訴訟委任状(PDFまたはWord)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、「朝日新聞を糺す国民会議」まで
必ず郵送にてお送りください。
ご記入される際は、以下の「記入例」をご参照のうえ、日付・郵便番号・住所・お名前(直筆)・印(三文判可・シャチハタ不可)・電話番号・捨印(三文判可・シャチハタ不可)を忘れずにご記入ください。お名前だけは必ずパソコンではなく直筆でお願い致します。
※必ず現物を郵送にてお送りください。
※FAXやメールでは受け付けておりません。
※裁判の全てを訴訟代理人に委任することになりますので、実際に法廷にお越しいただく必要はありません。
※外国在住の日本人、外国人の方もご参加になれます。
その場合、委任状に記載する御住所は現住所でお願いいたします。
また、お名前と御住所の記載は、アルファベット等の現地語とカタカナ等の日本語を併記してください。
外国在住または外国人の方で印鑑をお持ちでない場合は、イニシャル等のサインで結構です。
訴訟委任状送り先
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
頑張れ日本!全国行動委員会内 「朝日新聞を糺す国民会議」
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
「朝日新聞を糺す国民会議」事務局
朝日新聞の捏造報道によって、具体的な実害を受けられた方がご参加いただく場合、一度、事務局まで電話・ファックス・メール等にてご連絡いただければ幸いです。
「日本」が目覚めた!朝日新聞を糺す国民会議ついに結成!
朝日新聞撃滅へ、日本草莽が総決起!
「日本の怒り」が永田町・砂防会館別館「シェーンバッハサボー」を埋め尽くす!
「言論テロ組織」朝日新聞に貶め辱められた祖先と英霊の誇りと名誉を取り戻そう!
私たちは、慰安婦問題等で明らかにされた朝日新聞のねつ造歪曲報道を徹底的に糺すべく、十月二十五日、多数の国会議員、地方議員、学者文化人、草の根国民が全国から参集し、国民運動組織、「朝日新聞を糺す国民会議」を結成しました。
朝日新聞は、日本軍の兵士が朝鮮人女性を「強制連行」し、「従軍慰安婦」にしたとの吉田清治「証言」を報道し、その嘘とねつ造が明らかになっても訂正謝罪することなく、三十年以上も放置して来ました。その結果、世界中の人々は、日本の兵士が、朝鮮人女性を「強制連行」し、「性奴隷」のごとく扱ったかのような認識とイメージを抱くようになりました。朝日新聞のねつ造報道によって、世界で最も軍律厳しく道義心の高かった皇軍兵士は、野蛮で残酷な誘拐犯や強姦魔のごとき犯罪者扱いをされたまま、日本人の名誉と誇りを傷つけられて来ました。
朝日新聞は、敗戦後、一貫して反日報道を続け、日本と日本国民を貶め、国内外に「日本」と「日本人」の悪印象をばらまき続けて来ました。また、「日本を取り戻す」ことを目指した様々な保守系国民運動に敵対し、黙殺や印象操作報道を繰り返して、戦後レジームからの脱却への妨害報道機関の役割も果たしてきました。その結果として、外国勢力の謀略宣伝機関の役割を果たして来たのも、まぎれもない事実です。朝日新聞を糺すことは、日本と日本人の名誉と誇りを取り戻し、また、「日本を取り戻す」戦後体制脱却への大きな第一歩となります。
そのためには、日本国民が大同団結し、朝日新聞糾弾の一大国民運動を展開しなければなりません。
私たちは、我が国の無数の先祖と戦火に斃れられた英霊に代わって、朝日新聞に断固抗議をします。私たちは世界最古の歴史と伝統の国の民として、日本と日本人をかくまで貶め続けた朝日新聞を許しません。私たちは、日本には報道の自由や表現の自由はあっても、捏造報道や嘘プロパガンダ報道の自由は無いことを朝日新聞に骨の髄まで知らしめます。私たちは、戦後最大の集団訴訟や新聞全段意見広告等々、あらゆる手段と方法で朝日新聞と戦い、勝利し、朝日新聞を「打倒」し、日本人の名誉と誇りを取り戻します。
また、朝日新聞社長と河野洋平氏の国会証人喚問を実現させます。
私たちは呼びかけます。決戦の時が来ました。
今こそ、明治維新の志士・吉田松陰の掲げた「草莽崛起」を実現し、草の根国民は起ち上がりましょう。朝日新聞の性根を叩き直し、いや、叩き潰し、反日メディアを我が国から一掃して、「日本を取り戻し」ましょう。
貶められ辱められた先祖の名誉と誇りの為に、これからの日本の子孫の為に、共に起ち上がりましょう。
全ての日本国民の皆さん「朝日新聞を糺す国民会議」に、総結集しましょう。
以上、決議する。
朝日新聞を糺す国民会議 議長 渡部昇一
事務局長 水島 総
大会参加者一同
ついに「日本」が動き始めた。「戦後日本」ではなく、本来の「日本」が動き出した。「世界市民」ではなく、「日本国民」が起ち上がったのだ。自分の生まれ育った祖国日本に、日本人として、何が出来るか、何をすべきか、ついに日本国民(日本草莽)が行動を起こした。
敗戦から今日まで、朝日新聞は、大東亜戦争を戦った帝国陸海軍と皇軍兵士が、アジアを侵略し、アジア各地で残虐で野蛮な大量虐殺や強姦を行い、女性を強制連行して「性奴隷」のごとく扱ったとして、まるで私たちの先祖と英霊を強姦魔か殺人者のように犯罪者扱いしてきた。これは単なる名誉毀損、人権侵害というだけではない。「言論テロ」と言っても過言ではない「犯罪行為」である。それが今日まで続いてきたのだ。
しかし、ついに「日本国民」からの反撃が開始された。
平成二十六年十月二十五日、十三時半、東京の千代田区永田町にある砂防会館別館「シェーンバッハサボー」で、「朝日新聞を糺す国民会議」結成国民大集会が開催された。全国から参集した人々は、会場を埋め尽くし、椅子席を増加しても追い付かず、立ち見する人も出た。その数約一千二百名。開催前から、和太鼓の力強いBGMが流れ、会場は「朝日新聞打倒」への熱気に溢れた。大会開始前十三時、「朝日新聞を糺す国民会議」の水島総事務局長(チャンネル桜社長)が、壇上の司会席に立ち、この会の結成に至る経緯と趣旨を話し、併せて、この「朝日新聞を糺す国民会議」運動が、明治維新の志士吉田松陰が提唱した「草莽崛起」(在野の草の根が起ち上がり、我が国本来の姿を取り戻す)国民運動であると説明した。開催前に趣旨説明等を行ったのは、既に参加者で会場が埋まり、また、登壇者が多いため、時間オーバーを危惧しての措置だった。
十三時半、司会の水島氏と高清水有子氏(皇室ジャーナリスト)が開会を宣言した。続いて、全員起立して国歌君が代が斉唱された。水島氏から、「朝日新聞を糺す国民会議」議長に、渡部昇一上智大学名誉教授が推挙提案され、満場一致の拍手で承認された。鳴り止まぬ拍手の中、登壇した渡部昇一議長は、朝日新聞は内部改革や刷新では無く、まず、国民に謝罪して、国内外にばらまいた慰安婦の捏造報道の是正に自ら努めるべきであり、世界中の国とメディアに訂正、是正を行うべきとして、半分冗談だと断りながら、朝日新聞の社長と関係者は、国連ビル前で切腹してもらいたいくらいだと訴えた。続いて「朝日新聞を糺す国会議員の会」代表となった中山成彬(元文科大臣・衆議院議員)が登壇し、朝日新聞社長や河野洋平氏の国会証人喚問等を訴えた。政治家による言論弾圧や報道の自由の侵害と反撃される事を恐れる国会議員の多い中、勇気ある国会議員も結成大会に馳せ参じ、朝日新聞糾弾の演説をした。杉田水脈 (衆議院議員)田沼たかし(衆議院議員)三宅博(衆議院議員)各氏である。
続いて、保守言論界の重鎮や有力者たちも、次々に登壇した。小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)、加瀬英明 (外交評論家)、小林 正 (教育評論家・元参議院議員)、佐藤 守 (元空将)、藤岡信勝 (拓殖大学客員教授)、杉原誠四郎 (新しい歴史教科書をつくる会 会長)、宮崎正弘 (作家・評論家)、馬渕睦夫 (元駐ウクライナ兼モルドバ大使)、室谷克実 (評論家)、水間政憲 (ジャーナリスト)、三橋貴明 (「経世論研究所」所長・中小企業診断士)、小川榮太郎 (文芸評論家)、西村幸祐 (作家・ジャーナリスト)、大高未貴 (ジャーナリスト)、小山和伸 (神奈川大学教授)、池内ひろみ(八洲学園大学教授)、松木國俊 (朝鮮問題研究家)、三浦小太郎 (評論家)、山本優美子 (「なでしこアクション」代表)の各氏である。そして、朝日新聞に対する集団訴訟を予定している荒木田修、尾崎幸廣両弁護士もその計画と協力を聴衆に呼びかけた。
続いて、「朝日新聞を糺す地方議員の会」代表植松和子 (静岡県函南町議会議員)や松浦芳子 (東京都杉並区議会議員)、土屋たかゆき (前東京都議会議員)、吉田康一郎 (前東京都議会議員)、小坂英二 (東京都荒川区議会議員)、山本光宏(神奈川県大和市議会議員)、小菅基司 (神奈川県秦野市議会議員)、久野晋作 (前千葉県我孫子市議会議員)、 桜井秀三 (千葉県松戸市議会議員)各氏が、慰安婦捏造報道を糺す議会決議等、地方から朝日新聞を糺す運動の展開を訴えた。そして、締めは「頑張れ日本!全国行動委員会」の常任幹事の永山英樹(台湾研究フォーラム会長)、 三輪和雄 (「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)各氏が演説し、三輪氏の音頭で高らかに朝日新聞打倒のシュプレヒコールが行われた。最後に、司会を務めた水島事務局長と高清水有子氏が、大会決議文を読み上げ、満場の拍手で承認された。そして、君が代と海ゆかばが斉唱され、熱気にみちた結成大会が幕を閉じた。
「朝日新聞を糺す国民会議」代表呼びかけ人
平成26年11月17日現在 50音順敬称略
浅野久美 (ライター)
阿羅健一 (近現代史研究家)
荒木田修 (弁護士)
井尻千男 (拓殖大学名誉教授)
井上和彦 (ジャーナリスト)
岩﨑浩二 (ひめぎん総合リース社長)
潮 匡人 (評論家)
梅原克彦 (前仙台市長)
大高未貴 (ジャーナリスト)
小川榮太郎 (文芸評論家)
尾崎幸廣 (弁護士)
小田村四郎 (元拓殖大学総長)
小山和伸 (神奈川大学教授)
鍛冶俊樹 (軍事ジャーナリスト)
加瀬英明 (外交評論家)
葛城奈海 (女優・予備三等陸曹)
上島嘉郎 (元産経新聞社 雑誌「正論」編集長・ジャーナリスト)
川村純彦 (元海将補)
クライン孝子 (ノンフィクション作家)
日下公人 (評論家・社会貢献支援財団会長)
小林 正 (教育評論家・元参議院議員)
小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)
佐藤 守 (元空将)
佐波優子 (戦後問題ジャーナリスト)
上念 司 (経済評論家)
杉原誠四郎 (新しい歴史教科書をつくる会 会長)
すぎやまこういち (作曲家)
鈴木邦子 (外交・安全保障研究家)
瀬川紘一郎 (愛媛県隊友会会長)
関岡英之 (ノンフィクション作家)
高池勝彦 (弁護士)
高清水有子 (皇室ジャーナリスト)
髙橋正徳 (愛媛県西条遺族会会長)
高山正之 (ジャーナリスト)
田中英道 (東北大学名誉教授)
田中禎人 (弁護士)
田母神俊雄(元航空幕僚長)
椿原泰夫 (「頑張れ日本!全国行動委員会」福井県支部相談役・京都府本部顧問)
頭山興助 (呉竹会会長)
富岡幸一郎 (文芸評論家・関東学院大学教授)
中西輝政 (京都大学名誉教授)
中山紘治郎 (株式会社愛媛銀行会長・日本会議愛媛県本部会長)
永山英樹 (「台湾研究フォーラム」会長)
西尾幹二 (評論家)
西村幸祐 (作家・ジャーナリスト)
濱口和久 (拓殖大学日本文化研究所客員教授)
藤岡信勝 (拓殖大学客員教授)
藤原 茂 (愛媛万葉苑保存会常任理事)
本郷美則 (元朝日新聞研修所長・時事評論家)
松浦光修 (皇学館大学教授)
松木國俊 (朝鮮問題研究家)
馬渕睦夫 (元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
三浦小太郎 (評論家)
水島 総 (株式会社日本文化チャンネル桜代表・頑張れ日本!全国行動委員会幹事長)
水間政憲 (ジャーナリスト)
溝呂木雄浩 (弁護士)
三橋貴明 (「経世論研究所」所長・中小企業診断士)
宮崎正弘 (作家・評論家)
三輪和雄 (「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
村田春樹 (「自治基本条例に反対する市民の会」会長)
室谷克実 (評論家)
目良浩一 (「歴史の真実を求める世界連合会」代表)
八木秀次 (麗澤大学教授)
柳原 宰 (三津厳島神社宮司)
山本皓一 (フォトジャーナリスト)
山本優美子 (「なでしこアクション」代表)
柚原正敬 (「日本李登輝友の会」常務理事)
渡部昇一 (上智大学名誉教授)
「朝日新聞を糺す国会議員の会」
平成26年12月15日現在 50音順(代表を除く)敬称略
代表 中山成彬 (前衆議院議員)
今村洋史 (前衆議院議員)
杉田水脈 (前衆議院議員)
田沼たかし (前衆議院議員)
長尾たかし (衆議院議員)
中丸 啓 (前衆議院議員)
西川京子 (前衆議院議員)
西野弘一 (前衆議院議員)
西村眞悟 (前衆議院議員)
松田 学 (前衆議院議員)
三宅 博 (前衆議院議員)
「朝日新聞を糺す地方議員の会」
平成27年2月19日現在 50音順(代表を除く)敬称略
代表 植松和子 (静岡県函南町議会議員)
相澤宗一 (新潟県柏崎市議会議員)
相田光照 (山形県米沢市議会議員)
赤坂大輔(東京都港区議会議員)
浅川喜文 (東京都荒川区議会議員)
阿部利基 (宮城県石巻市議会議員)
新井克尚 (東京都町田市議会議員)
荒城彦一 (新潟県柏崎市議会議員)
石田昭夫 (静岡県焼津市議会議員)
出田裕重 (前兵庫県南あわじ市議会議員)
犬伏秀一 (前東京都大田区議会議員)
上畠寛弘 (神奈川県鎌倉市議会議員)
江花圭司 (福島県喜多方市議会議員)
大瀬康介 (東京都墨田区議会議)
大西宣也 (東京都町田市議会議員)
柿沼貴志 (埼玉県行田市議会議員)
北川元気 (滋賀県彦根市議会議員)
楠井 誠 (東京都国分寺市議会議員)
久野晋作 (前千葉県我孫子市議会議員)
小礒 明 (東京都議会議員)
小坂英二 (東京都荒川区議会議員)
小坂泰夫 (長野県南箕輪村議会議員)
小島健一 (神奈川県議会議員)
小菅基司 (神奈川県秦野市議会議員)
小坪慎也 (福岡県行橋市議会議員)
桜井秀三 (千葉県松戸市議会議員)
佐々木ゆうじ (岡山県赤磐市議会議員)
佐藤和典 (新潟県柏崎市議会議員)
渋間佳寿美 (山形県米沢市議会議員)
鈴木正人 (埼玉県議会議員)
千住啓介 (兵庫県明石市議会議員)
竹内太司朗 (大阪府守口市議会議員)
田中ゆうたろう (東京都杉並区議会議員)
土屋たかゆき (前東京都議会議員)
中澤裕隆 (千葉県議会議員)
林けんじ (北海道恵庭市議会議員)
松浦芳子 (東京都杉並区議会議員)
松岡みゆき (東京都町田市議会議員)
三井田孝欧 (新潟県柏崎市議会議員)
諸井真英 (埼玉県議会議員)
諸岡覚 (三重県四日市市議会議員)
柳毅一郎 (千葉県浦安市議会議員)
山本光宏(神奈川県大和市議会議員)
吉田あい (東京都杉並区議会議員)
吉田康一郎 (前東京都議会議員)
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東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
頑張れ日本!全国行動委員会内 「朝日新聞を糺す国民会議」
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